パリオリンピック新種目ブレイクダンス!どんな競技?ルールや見どころを解説。

スポーツ

今や学校の授業でも取り入れられる程、世間に広まるようになった『ダンス』

次回開催の2024年パリオリンピックでは『ブレイキン』俗に言うブレイクダンスが追加種目として選ばれました!

オリンピックで観る機会があっても、ルールだとか採点方法を知らないと

オー、スゲー!!カッコイイ!!!

それで終わってしまいますよね?

もっとブレイクダンスを楽しむ為に、楽しみたいと思っている人の為に

 

欲を言えば

 

隣で競技を観てる人にちょっと知識を披露したいと思っている方の為にルールや採点、楽しみ方を解説していきます。

ブレイクダンスの競技における基本ルール

実際の所、オリンピックで採用されるルールについてはまだ決まっていません。
オリンピック用の特別なルールが制定される可能性が高いとされています。
とはいえ、多くは現在行われている大会のルールを元に作られると考えられているので、そのルールについて解説していきたいと思います。

ブレイクダンス、現在のルール

世界中で開催されているブレイクダンスの大会でも、競技内容も様々ですが、最も一般的でオリンピックでも採用されるであろう競技は「バトル」です。

バトルとは、主に1対1で交互にダンスを披露し勝負をします。DJの織り成す音楽に合わせ2ラウンドほど繰り返し、判定によって勝敗を決める競技です。(大会によっては決勝ラウンドでは4回ずつ踊ることも!)

競い合ったダンスを複数名の審判員(勝敗を決する為奇数名)が判定する挙手制。
または、内容や技術面で採点の高い方が勝利するといったジャッジメント方式。

パリ五輪では、公平性が必要とされるため、後者のジャッジメント方式が採用される事が濃厚とされています。

絶対評価審判方式(アブソリュート ジャッジング システム)

3つの評価基準と減点によって評価が行われる採点方式。

評価基準

  1. 技術点(技の難易度や完成度)
  2. 基礎点(音楽との調和性やリズム、構成など)
  3. 出来栄え(ダンスの総合評価)

減点項目

  1. 転倒
  2. 演技の中断
  3. 服装違反
  4. 音楽とのズレ、ステップミス、ブレ、などの細かいミス
    相手の軽度妨害、出遅れ、早い演技終了...など

結構細かい評価基準ですね。
パリオリンピックの評価基準によっては、今まで無名だったB-boy B-girlがメダル候補となったり、
大きな番狂わせが生じる事も十分に考えられます!

競技種目を予想!(私見です)

第1回目のパリでは個人戦のバトルのみ、または2対2も種目に加わるかもしれませんが。
男女のミックスはまだ考えにくいですね。今後種目が増える可能性もありますが。。

近年、オリンピックの競技種目として増えている『アーバンスポーツ』

アーバンスポーツとは、
都市型スポーツとも言われ、広い場所を必要としない、個人が気軽に始められるなど、都市住民が参加しやすいスポーツのことを指します。

そんなアーバンスポーツの中からオリンピック競技として採用されたBMX、スケートボード、スポーツクライミングがあります。

この3種は東京オリンピックからの追加競技だったのですが、いずれの競技も全て個人戦でした。
次回大会から団体戦や男女ミックスなど新たな種目が増える可能性も考えられます。

ブレイクダンスについては団体戦や男女ミックスはまた先の話。

パリ大会は個人戦(バトル)が濃厚です。

 

「ブレイクダンス」競技の見どころ

ブレイクダンスを観戦する上で押さえていきたいポイントや楽しみ方を紹介していきます。

人間離れした大技『パワームーブ』

なんといっても一番の見どころは大技「パワームーブ」といっても過言ではないと思います。
パワームーブとは、分かりやすく言うと全身を使った回転技です。
パワームーブの技として一番メジャーなのが、あのナイナイの岡村さんがよく披露していた「ウインドミル」かと思います。

 

しかし、ウインドミルは実はパワームーブの初級編の技なのです。

超高難度の技としてエアートラックスや、ワンハンドクリケットなどがあります。
素人が見たら、こんなクルクル回って、一体どうなってるの?って思う技が多数あります。

↑動画はエアートラックスからトーマスに繋げたコンビネーションですね。

そんな大技を見てるだけでも十分に楽しめるかと思います。

ダンスの整合性を楽しむ

ブレイクダンスには大きく4つの要素があります。

  1. エントリー(立ったままステップを踏むダンス)
  2. フットワーク(床に手をつき支えながら行う脚さばき)
  3. パワームーブ(全身を使ったアクロバティックな回転技)
  4. フリーズ(技と技の間やラストの締め等でピタッと動きを止める動作)

音楽に合わせて自らの技を披露し勝敗を争う競技ですが、ダンサーによって組み合わせは様々。

ずーっとパワームーブばかりやっていても逆につまらないし、立ったまま踊り続けられても、それブレイクダンスじゃないし。
つまり、1つのラウンドで上記の4つの要素をバランスよく組み合わせて繋げていく、整合性を考えながら観戦すると、これもまた楽しく観れるコツです。

好きなダンサーに注目の的を絞る

あとオリンピックまで3年はありますが、当然すでに代表の候補として注目されているダンサーは多数名存在します。

その選手の出場している大会を追っかける。

今からでもオリンピックに向けて楽しむ要素が生まれますね!

各国の代表選手が選出されてから、過去の出場した大会を振り返って、ダンサーとしての成長過程を辿ってみるのもおもしろいです。

まとめ

パリオリンピックのルール

  1. ブレイクダンスの一般的な種目は「バトル」
  2. オリンピックではおそらく絶対評価審判方式が取り入れられる。
  3. 競技種目は1対1のみの可能性。もしかしたら2対2も?第1回なので男女ミックスは考えにくい。

観戦の楽しみ方

  1. 大技で盛り上がる。
  2. 1ラウンドの完成度を解析する。
  3. 注目の選手を見つけ追っかける。

今から過去の大会やこれから開催されるであろう大会を観戦してみるだけでも、決して遅くはありません。
本番であるパリオリンピックでの見る目が変わり、少しでも多くの方がブレイクダンスの楽しみ方を2倍、3倍と増やしていただければ幸いです。

 

 

ちなみに、私はshigekix(半井重幸)さんの大ファンです!

 

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