間違いの多い介護用品の選び方 Vol.3 介護の度合いで購入品も変わる2

介護

身体介護の考え方としてまず初めに、介護する側、される側双方にとっての負担を極力減らす事。それは、体力的にも精神的にも同じ事が言えます。
介護する側される側、どちらかに一方的な負荷がかかってしまう。
そんな介護には必ず『間違い』が存在している可能性が高いです。
そんな事を考えながら介護用品の選び方を考えていきましょう。
そして僕が介護を続ける上で1番大切にしている事。それは、相手の事を考えるか考えないかで介護の質は大きく変わります!

 

商品選びは「向いている人or不向きな人」で紹介します。

購入前に

皆さん結構選択ミスをして、間違った購入をしがちなのがこの『杖(つえ)』です。

僕が絶対オススメしているのが『レンタル

介護度1からレンタル可能となりますので、対象となりやすいですし、レンタルの良い所は「身体状況に応じて交換が出来る」事です。

もちろん歳もとって身体機能が低下してくれば、必要となる杖も変わってきます。

ネットショップでも介護用品を探せば色んな種類の杖がズラリと並んでいるので、見た目や、商品説明、レビューを見てパッと買ってしまいがちですが

 

ちょっと待って下さい!!

 

あなたの選んだその杖

 

本当に
合っていますか?

 

身体状況や家の形状によって適した杖は変わります!

購入前に一度読んでください。

【一点杖(T字杖)】

まずは、1番ポピュラーな一点杖(T字杖)。

折り畳み式や、木製の杖等、多種にわたり存在しますが、長ささえ合っていれば、お好みで良いと思います。

向いてる人
・後遺症等による片麻痺の方。
・自立歩行ではふらついてしまいバランスが取りづらい方。
・歩行区域内に段差や階段が多い方。
不向きな人
・腕力の低下が著しい方
・身体のバランスが傾いている方
不向きな方を挙げましたが、歩行時必ず誰かの補助が付いているならT字杖でも問題はありません。

【4点杖】

幅広な物やコンパクトな物といくつか種類があります。

⬇︎⬇︎幅広タイプの4点杖⬇︎⬇︎

⬇︎⬇︎コンパクトタイプの4点杖⬇︎⬇︎

 

向いてる人
・身体に傾きがあり、T字杖でもうまくバランスが取りづらい方
・腕の筋力が低下気味の方
不向きな人
・歩行区域内に階段や段差が多い方
・歩行、立位時に体重を掛ける比重が杖に偏り過ぎてしまう方
4点杖の特徴として地面の凹凸にも対応させる為、4本足の軸が多少動くように設計されています。
これが裏目に出てしまう方も。
4方向に力が分散されてしまうので、力が込めづらくなってしまう事もあります。
体重を乗せ過ぎるとグニャって軸が傾いてしまう為、転倒のリスクも発生してしまいます。
⬇︎⬇︎こんなのもあります⬇︎⬇︎

持ち手が2段になっているので、立ち上がりをサポートしてくれます。
ただし、あくまで椅子に座っている状態からの立ち上がり補助なので、ご注意を。

【車椅子】

車椅子も杖と同じくレンタルがオススメ。

しかしながら、レンタルが出来るのは要介護度2以上からになります。

安値の物もありますが、やっぱり安かろうは悪かろう。駅とか、病院とかに置いてあるようなとってもシンプルな車椅子になります。

毎日の生活で車椅子を使うなら機能性は重視したいところ。
となると、値段は当然上がります。

もし購入を検討されているなら絶対的に薦めたい車椅子がコレ!⬇︎⬇︎

「車椅子⇄ベッド」または「車椅子⇄ソファ、椅子」の移乗時にとても便利な【サイドガードの跳ね上げ】機能付き。

さらに「移乗時」や、テーブルに着席時も邪魔にならない機能、フットレストが着脱可能です。

車輪の大きさにも注目
“大は小を兼ねる”
車輪が小さいのはコンパクトで一見扱いやすそうですが、階段昇降には全く適しません。

車輪は大きいものも選定のポイント!

値段は送料別27,500円

もし購入するのであれば、コレがオススメです!

まとめ 介護の度合いで購入品も変わる

今回は基本レンタルがオススメの杖、車椅子を紹介しました。

上記のように、僕自身は杖、車椅子は費用や相性の観点からみてレンタルを推します。

しかし、レンタルは嫌という方だったり、少し値段は掛かっても購入したい、そんな方の為に、少しでも良い介護用品を選んでいただきたく紹介させてもらいました。

是非、介護用品の購入にお役立てください。

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