私達が必ずといっていい程、直面する問題。
それは介護。
介護といってもいろんな場面があります。
例えば
1.親が高齢になり介護が必要となる。
2.急病により、片麻痺など日常生活に支障が出る。
3.事故などで骨折した事によって手足が不自由になる。
4.認知症状が出てくる。
介護される側の本当の気持ちや苦労はわかろうとしてもわかりません。残念ですが。
それでも、
『相手の事を考えるか考えないかで介護の質は大きく変わります!』
☝️これが僕のテーマ
自分本意の介護になってはいけないという事ですね!
そこで必要となってくるモノのひとつとして『介護用品』があります。
当ブログでは、あなたの困ったに応えられる様な内容で介護用品を紹介していきます。
介護用品を選ぶ選択肢 『レンタル』or『購入』
物によってはレンタルが出来る介護用品もあります。
杖とか、車椅子とか。他にもたくさん
もちろん購入も可能。
現在はネットを使えばどんな介護用品でも、ありとあらゆる商品が揃っています。非常に便利です。
しかし!
購入となると、自分で選んで買わなければならず、その種類の多さに困惑。とりあえずで買ってしまう事で失敗する事も非常に多い!
僕は介護の業界に入り様々な方の症例を見てきました。
そこで介護用品には、その人その人に合ったモノが存在する事を知りました。
間違った選択は事故を招く危険性があります。
購入する前にやるべき事
まずはレンタルの可否を確認した方がいいです。
コレは間違いありません。
レンタル=お試しが出来る
こんな考え方でOK!
本人に適したモノを使う事で、介護の質もグッと上がります⤴︎⤴︎⤴︎
ここでひとつ疑問が浮かんだのではないでしょうか?
レンタルってすぐ出来るの?
ごめんなさい。出来ないのです。
購入しなければ手に入らない介護用品もあります。
ようやく本題!
介護が必要な状況になると、まず介護認定を受け、その介護状況に応じた【要介護度】が決まります。
【要介護度】とは、簡単に言うと、、、
対象の方にとって、どれだけの介護が必要であるか?→その度合いです。
軽い順に、要支援1<要支援2<要介護1<要介護2<要介護3<要介護4<要介護5となります。
介護認定を受けると、その介護度に応じて『限度付きで』介護サービスを受けることが可能となります。
ウダウダ・・・・。
だいぶウダウダ説明しましたが、これからもウダウダするので切ります。あとは役所とか、ケアマネジャーさん達のおしごとなので。。
ここまでくれば、後はどこぞの福祉用具専門相談員さんが自宅に訪問してくれて、その人に合った介護用品、家の形状をも考慮した品をアドバイス&チョイスしてくれます!
まとめ
要点をまとめます。
身内の方が介護を必要と感じたら
まず、お住まいの役所に相談(TELでもOK!)
それだけです。
簡単ですよね!
思い詰める必要なんてありません。
なぜなら
介護は決して家族だけで抱え込む問題ではないからです!
誰かが必ずあなたの相談役、サポーターとなってくれます。
だいぶお堅いあいさつとなりましたが、実際の介護施設での仕事は、利用者様、スタッフが共にいつも笑って仕事が出来るように全力疾走しています!
コメント
はじめまして!
楽天Roomでフォローしていただき、ありがとうございます♪
介護に携わっており、ブログもやっていこうと思っているので、いろいろ参考にさせてください(*^^*)
よろしくお願いします!
コメントありがとうございます。
逆に、参考にしていただけるなんてとても光栄なお話です!
介護もブログもまだまだベテランと言われる程にはまだ達してはいませんが、見て頂けると嬉しいです♪
よろしくお願いします!