山田真歩ブログで三浦春馬の思い出を語る。何度読んでも心打たれます。

芸能
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ドラマや、映画に引っ張りだこの山田真歩さん。
女優業の傍ら、映画のコラムも書いています。『山田真歩のやっほー!シネマ』というタイトルで「PINTSCOPE」より連載中。

コラムのオフショット的な記事も山田真歩さん自身のブログ【楽しくもあり楽しくもなし】で投稿しています。

 

参照https://www.pintscope.com/column/yamada-maho-16/

 

そんな真歩さんがブログで三浦春馬さんの思い出について綴った記事がありました。
読んでいて思わず微笑んでしまいましたが、すでにこの世にはいない春馬さんが改めて愛おしく感じられた記事でもありました。

記事では三浦春馬さんを『H君』と表現しています。

 

山田真歩ブログで三浦春馬の思い出を語る。何度読んでも心打たれます。

山田真歩さんと三浦春馬さんはドラマ『オトナ高校』で共演されています。
そんなドラマ撮影の裏側での一幕が描かれています。

 

参照https://www.oricon.co.jp/news/2099654/photo/1/

 

記事を抜粋して紹介します。

 

スタッフがカメラの位置を決めたり、私たち役者の足元をバミっている間(役者が自由に動きすぎて映像からはみ出さないように、立ち位置を固定するテープを張るのを「バミる」と言う)、私はふと何年か前に大ヒットした「千の風になって」の替歌を口ずさんでいた。

私の足元をバミらないでください〜
そこに 私はいません〜
立ちたくもありません〜
千の風に 千の風になって
あの大きな空を吹きわたっています〜♪

隣で聞いていたH君は「真歩さん、その歌売れるよ!」とお腹を抱えて大笑いした。私は「たぶん役者しか買わないよ」と苦笑いした。足元にテープを貼っていたスタッフも申し訳なさそうに「すみません、バミらせてください……」と言いながらも笑っていた。
私たちはその替歌を一緒に歌いながら、撮影が再開するのを待った。

引用:
http://mahoroba929.blogspot.com/2020/10/blog-post.html?m=1

 

誰もが三浦春馬さんのあの屈託のない笑顔が脳裏に甦ったのではないでしょうか?

私も山田さんのブログを読みながら、切なくも寂しい気持ちになりました。

 

山田真歩ブログで三浦春馬の思い出を語る。SNSの反応を伺ってみました。

 

 

 

この記事を読んだ方は、皆さんが「良かった」とコメントをされています。
私もその中の1人。
三浦春馬さんの人柄が滲み出ている内容でした。

和やかな雰囲気でドラマの撮影が進められていた事が想像できますね。

まとめ:山田真歩ブログで三浦春馬の思い出を語る。何度読んでも心打たれます。

いかがでしたでしょうか?

ブログを読んだ方のTwitter投稿など数があまりなく、1ヶ月以上経過した今でも、まだ山田真歩さんのブログを読んだ方って少ないのかなっていうのが個人的な見解。

山田真歩さん、三浦春馬さんのファンでなくても心打たれる記事です。
是非一度読まれてみてはいかがでしょうか?

山田真歩さんの記事
ブログ
『楽しくもあり楽しくもなし』

映画コラム
『山田真歩のやっほー!シネマ』

 

 

参照: https://www.pintscope.com/column/yamada-maho-16/

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